大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻(夫)から、離婚を言い渡されたら?!

カテゴリ : 行動基準 (300)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、10月。

今年も、あと3ヶ月です。

毎年ながら、月日は
アッという間に過ぎ去っていきます。

年初に立てた目標を達成すべく、
あと3ヶ月 突っ走ります!



人は、うまくいっている順境と
うまくいかない逆境が
交互にやってきます。

うまくいっている時は、
それが ずっと続くように思うし、
逆に、うまくいかない時は、
暗闇の中にいるような気がします。

でも、生きてさえいれば
必ず突破口が見つかるものです。

良いお付き合いをしていると
思っていたのに、
うまくいかない私を見て
離れていく人も
少なからずいました。

その人とは所詮、
そこまでの付き合いだったのです。

離れていく人は 追いかけない。


逆に、うまくいかない時に
手を差し伸べてくれた人とは、
生涯の付き合いになるでしょう。

その ご恩は忘れませんよね。


とはいえ、
簡単に関係を切れない人もいます。

夫婦、親子ですね。

夫婦関係がうまくいかない時、
ちょっとした喧嘩ならともかく、
大きな決断を迫られているとしたら、
あなたは どうしますか?

妻(夫)から離婚を言い渡されたら、
動揺します。

人生がかかっているのですから。


そんな時、流れに身を任せて
安易に離婚してしまうのではなく、
よく考えてみてください。

今の状況がどうあれ、
あなたは どうしたいのか?

もし、すべてが
自分の思い通りになるとしたら、
あなたは どうするのか?

それが明確になっていないと、
後悔することになりかねません。


もちろん、決断した時点で、
それが正しいかは
誰にもわかりません。

だとしても、決断したなら
それが正しかったと
思えるような行動を、
今から していくべきですね。


私は、人生の岐路に立っている人の
悩みをお聞きし、
その人らしい決断ができるよう
サポートをさせていただいております。

一度しかない人生です。

後悔のない生き方をしたいものです。


このブログを読んでくださったあなたが、
心穏やかに生きていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。


P.s  heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2024-10-01 10:00:00

浮気からの離婚、決断できないのは なぜ?!

カテゴリ : 行動基準 (300)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日、とあるところから取材を受けました。

そもそも 浮気が発覚したら、
離婚の方向に話が進むのではないかと。

もちろん、感情としては
そうなるでしょう。

人間ですから。

そして、配偶者を愛していますから。

でも、現実問題としては?



昔の時代劇のように
「悪いことをした人には完全成敗!!」
が、物語としては スカッとします。

つまり「浮気をした配偶者と
浮気相手には慰謝料請求をし、
様々な しがらみを断ち切り、
新しい人生を生きる」という筋書きは、
第三者目線としては、わかりやすい。

でも、実生活上どうなのかを考えると、
人の気持ちは そう簡単に割り切れないし、
その後の人生に及ぼす影響は
はかり知れません。


子どものこと。
経済面。
住む場所。
慣れた生活を手放す不安。

また、妻(夫)の座を浮気相手に
明け渡していいのかという意地?
のようなものが入り混じって、
離婚を 簡単に決断できないでしょう。


離婚を即決できないなら、
離婚する時期は
今ではないのかもしれません。

だとしたら、考えましょう。

どうすることが一番いいのか。

自分が、本当に求めているのは何なのかを。


私の事務所に相談に来られる方で、
夫婦関係を改善できる方には、
一定の共通項があります。

その一つが、
妻(夫)の良いところを認められる人。


浮気はムカつくけど
仕事には真剣に取り組んでいる とか、
浮気は許せないけど
子どもにとっては良い親である、など。

「浮気をしたことで
良いところは全て帳消し!」
と 考えるのではなく、
「私に できることは何なのか?」
を 見いだすことができる人。

このような人が、
「雨降って地固まる」ごとく、
夫婦の絆を取り戻すことができるのです。


今が、どのような状態かは、
あまり関係がありません。

「私は、何を求めているのか?」
を 考え、
「求める世界を手に入れたい!」
と、強く思える人ほど、
それを実現させることができます。


取材していただいた記事を読んで、
幸せなご夫婦が増えてくれることを
願っております。


このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな人間関係を築いていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-09-21 10:00:00

妻(夫)から「離婚したい」と言われた! その本心は?!

カテゴリ : 行動基準 (300)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

書道検定 準1級に合格したので、
最高位1級に向けた稽古を
始めなくてはなりません。

が、1級のレベルが あまりにも高すぎて、
模範答案を眺めるだけになっています。

って、言い訳ですね。

今のままでは決して届かないことに
恐れを感じているのだと思います。

今日は、お稽古日。

気持ちを切り替えて 行ってきます!



私の事務所に ご相談に来られるのは、
ご夫婦間にトラブルを抱えながらも、
離婚は回避したい方ばかりです。

夫婦は 好き合って結婚したとはいえ、
元々は他人です。

その他人同士が
ひとつ屋根の下に住むのですから、
何十年もの間、トラブルの一つも
起こさない方が珍しいです。


最近の離婚事情を見ると、
結婚5年未満と 結婚20年以上の
夫婦の離婚が増えています。

確かに「選択を間違えた」と思うなら、
さっさと別れて、
新しい人生を生きた方がいいとも言えます。

が、自分は幸せだと思っているのに、
相手から 離婚を言われたら?

逆に、自分は離婚したいのに、
相手が別れてくれなかったら?


その場合は、話し合いが必要です。

結婚の時と同じく、
勝手に離婚届を出すことはできませんから。

話し合っても平行線の場合は、
調停に進むことになります。


自分が 離婚など考えたこともないのに、
相手から離婚を言われたとしたら
どうでしょう。

あなたの妻(夫)にしてみれば、
長い間 不満を
溜め込んでいたのかもしれません。

それに気づかず、
スルーしてきてしまったのでしょう。

でも、だからと言って、
改善の余地がないわけではないのです。

妻(夫)から「離婚します」と
言われたとしても、
本気の決意をして言っているのか、
ある意味 脅しで言っているのかは、
わからないからです。

人を変えることはできないので、
本気の決意をしている人を
考え直させることはできません。

が、脅しで言っているとしたら?


人の心は変わるので、
他人の言葉に惑わされると、
自分の気持ちさえ、
わからなくなってしまいます。

どうしていいか迷ったときは
自分の願望に立ち返ることです。

「自分は、どうしたいのか?」

「そのために、何ができるのか?」

現状がどうあろうとも、
自分の心に素直になることで、
道が開けることもあります。


一度しかない人生、
二度ない人生です。

周りに流されることなく、
後悔のない(少ない)人生に
したいものです。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご自身の心を大切にできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-09-03 10:00:00

私は正しい! だから、あなたが間違っている?!

カテゴリ : 行動基準 (300)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

9月になりました。

まだまだ 暑い日が続きます。

今月中は、まだ暑いのだとか。

過ごしやすい秋や春の季節が
短くなっています。

体調には気をつけて、
元気で いきましょう!



結婚して 家庭を持つと、
喜びも増えますが、
悩みも増えるような気がします。

結婚式の誓いの言葉では
「喜びは2倍に、
悲しみは 半分に」
というようなことを聞きますが、
それって、綺麗ごとではないかと
思うことはありませんか?

悩みには 色々な要素が
絡み合ってくるので、
単純に解決できるとは限りませんが、
それでも突破口は
必ずあるはずなのです。

それなのに、どちらかだけが
100パーセント譲らないといけないなら、
不満が残るに決まっています。

どちらが正しい、
間違っているではありません。

違いは違いであり、
間違いではありませんから。

二人の意見や解釈が
違っているだけなのです。

それはそれでOK!

問題は、ここからです。


二人の意見が違ったなら、
その真意や背景を知り、
「なぜ、この意見なのか」
「どうすれば、折り合えるか」
を考え、折衷案を見いだせませんか?

人は、それぞれ
正しさを持っています。

その正しさを ぶつけ合えば、
話し合いは決裂するに決まっています。

「相手が わかってくれればいいのに」
と思うでしょうが、
相手も そう思っています。


目の前の正しさにこだわるのではなく、
「自分は、この人と
どのような関係を築きたいのか?」
を 考えてみればいいと思います。

自分の意見を押し通したら、
その時は勝った気になりますが、
相手との関係は、破綻への
カウントダウンかもしれません。

それは、望んでいることではないはずです。


後々、これが話のネタになるような、
解釈と対応ができればいいですね。

そこまで人格が磨き上げられれば……。

「大人の対応ができるようになりたい」
と思うこの頃です。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご家族で 譲り合い、
笑い合えるような関係性を築けるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-09-01 10:00:00

力には力が、愛には愛が返ってくる?!

カテゴリ : 行動基準 (300)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

台風の進み具合が遅く、
当初予想されていた日よりも、
かなりズレています。

台風が来ることは止められないので、
早く行ってしまってほしいー、
というのが本音です。

仕事だけでなく、
家事や買い物の予定を
その都度立てなくてはいけません。

即対応ができず、
どこまでも不器用な私です。



そんな不器用な私でも、
逆に言えば、
コツコツ積み上げていくことは得意です。

ブログを更新していくこと、
ある程度の余裕があれば
役割を きっちりこなすことができます。

人の前に立つリーダーは
向いていないけれど、
リーダーを支える補佐役として、
リーダーをより輝かせることは
できると思います。


世の中、目立ちたい人もいれば、
縁の下の力持ちが好きな人もいます。

私は、典型的な後者。

だから、目立つことをするのは
ストレスが溜まったりします。


あなたは、どちらのタイプですか?

そして、あなたの妻(夫)は、
どちらのタイプでしょうか?


人は、その人に合ったことをするのが、
自分にも周りにも
良い影響を与えます。

そして、あなたの妻(夫)の
タイプを見極め、
欲求充足の妨げをしないのが、
夫婦関係が長く続くコツでしょう。


既婚者であるなら、誰だって
妻(夫)と うまくやっていきたいですよね。

だとしたら、
自分の心を満たしながら、
同時に、妻(夫)の心も満たす。

そんな道を模索してください。

決して、自分の我を通すことで、
相手に我慢させるようなことの無いように。

どちらかが我慢し続ける関係は
長く続きません。

言葉の力で押し通すのではなく、
「愛」を根底に置いてください。

妻(夫)からも、
愛が返ってくることでしょう。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
夫婦円満で暮らしていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-08-29 10:00:00

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