大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
歯医者に通っています。
半年の定期検診で、
見えない場所に虫歯が見つかりました。
痛みなどなかったのですが。
痛くなってから通うより、
痛まないうちに直すのが吉!
先日、コンサルに行った際、
「夫婦関係を修復できる人は、何ができる人か?」
を、分析しました。
もちろん「健康で、仕事をしている人」が
大前提です。
男性は、仕事をして、
家計にお金を入れているだけで
自分の役割の9割を果たしていると
思っている人が多いのですが、
妻は、それだけでいいと思っていません。
上を見ればキリがありませんが、
ある程度 家事を分担してくれたり、
子どもに関わってくれたり、
妻の話を聞いてくれたり、
といったことが求められます。
男性にとっては、
多少 面倒かもしれませんが。
少なくとも、
自分で自分の面倒は見てほしいです。
朝、自分で起きる。
食後、お皿を下げてくれる。
服や靴下を脱ぎ散らかさない。
モノを 元にあった場所に戻す。
靴を揃える。
子どもでもできる当たり前のことが
出来ていないとなると、
いつか 妻に見放されるかもしれません。
朝、妻に起こされないと
起きられなかったとしたら、
子どもも そのような子になってしまいます。
洗濯してほしい衣類を
洗濯かごにすら入れられないようなら、
子どもも それを見習ってしまうでしょう。
一人暮らしの時はやっていた家事を、
いつの頃からか やらなくなってしまう男性に、
離婚危機が訪れるのでしょう。
少なくとも、家事の負債を作らないように。
定年後も、妻と暮らしていくために、
今から家のことに関心を持ってください。
それが、あなた自身を守ることになります。
このブログを読んでくださっているあなたが、
ご夫婦で円満に生涯暮らしていけるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。