大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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子どもに、教育と 無償の愛を!

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

初孫の お食い初めで、
東京に行きました。

コロナ禍になる前には、
セミナーや研修等で
東京に よく行っていたものの、
最近は現地に赴かなくても
オンラインで受講することができます。

なので、東京は数年ぶり!

三連休中なので、激混みでした。



赤ちゃんが生まれて、
家族が増えるのは嬉しいことですね。

赤ちゃんは何もしなくても、
存在しているだけで
周りの人を幸せにしてくれます。

「子どもは3歳までで、
親に 一生分の恩を返す」
と言いますが、その通りでしょう。

子どもを育てるのは
大変なことも多いでしょうが、
振り返ってみれば、それ以上の愛を
子どもから受けていたことに気づきます。


激動の時代。

ネットやITを簡単に使いこなす
若い世代を見ていると、
子ども世代には かなわないと思います。

情報を知っている人と知らない人とでは
経済的にも精神的にも
今後益々、二極化が広がっていくことでしょう。


子どもは、社会の宝です。

すべての子が、良い教育を受け、
平等に学ぶ機会が与えられるよう
願ってやみません。


このブログを読んでくださっているあなたが、
お子さんに無償の愛を
与え続けていかれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-19 10:00:00

男性が受け持つ家事

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日から、三連休。

関西は、ずっと良い天気のようです。

マスクも解禁され、
行楽地は、人だかりでしょうか。

経済効果に期待?しています。



良い夫婦関係を築くためには、
あらゆる面での努力というか、
気配りが必要ですね。

それも、自然な気配り。

「あなたのために やってあげている」
という態度が見え隠れすると
げんなりしてしまうことはありませんか?


誰のために、働いていると思っているのか。

食事やお風呂、清潔な衣類が、
勝手に用意されると思っているのか。

子どもが、勝手に育つと思っているのか。


これを言い始めると、キリがありません。

仕事も大切。家事も大切。

夫も妻も、
どちらかだけをしていたらいい時代は
とっくに過ぎ去りました。

妻も仕事をし、
夫も家事を担わなくてはなりません。

それなのに、働くのは夫も妻も。
家事は、妻がやるもの。

これでは、妻がパンクしてしまいます。


そもそも、家事は
すべてを片手間にできるものではありません。

それなのに、「時間のある時に、
ちょちょっと やればイイじゃん」
みたいに思っている夫が多いという印象です
(あくまでも、私の身近な人談)。


お皿洗いやトイレ掃除が
夫の担当になっている家庭が多いですね。

家事を少しでも負担なく継続するために、
食器洗浄乾燥機は必需品です。


また、トイレ掃除は
「ついでにやる」を推奨します。

トイレに入る度に、30秒だけやる。

床に落ちているゴミを拾ったり、
トイレットペーパーにシュッと
液体洗剤を振りかけ、壁や床を拭く。

それが習慣になれば、
まったく苦ではなくなるはずです。


後で まとめてやろうとするから
面倒くさくなって できない。

そのうち 結構汚れて、見て見ぬふりをし、
「妻がやってくれないかなー」と
思っているうちに妻のカミナリが落ちる、
なんてことになりかねません。


当たり前のことを継続してやる。

これが、夫婦関係を良好に保つ
秘訣の一つでしょう。


このブログを読んでくださっている男性のあなたが、
当たり前に ちょっとした家事を
自分ごととして担ってくださるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-17 10:00:00

朝、やるべきことが できている?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

阪神タイガース
18年ぶりのリーグ優勝!

今日のテレビや新聞の一面独占?!

秋の三連休前の嬉しいニュースです。

三連休は、阪神百貨店にGO!!!



残暑は厳しいですが、
朝晩は すっかり涼しくなってきました。

朝やるべきことがサクサク進みます。

朝起きて することは、

身近な人の顔を思い浮かべる。
成功をイメージする。
6時25分から10分間のテレビ体操。
教材DVDを見る。
声を出してのアファメーション。

その後に、朝食。
洗濯と掃除。

これらを8時30分までに
終わらせるのが目標です。

その後、事務室に移動。

自宅兼事務所なので、通勤時間ゼロ。

ここまでがスムーズにできていれば、
仕事も軽やかに?進みます。

逆に、朝 何らかの理由で つまずくと、
仕事がはかどりません。


朝起きた時、眠くて
「今日は、体操 やめようかな……」
と思うことは、正直あります。

誰も 咎める人はいないので、
やめようと思えば やめることはできます。

が、「とりあえず着替えるだけ」
と思って、体を起こします。

「とりあえず、ベッドメイクだけ」
と思って、ベッドのシーツを整えます。

「とりあえず、トイレと顔を洗うだけ」
と思って、身支度をします。

「とりあえず、テレビをつけるだけ」
と思って、教育テレビをつけます。

「とりあえず、5分だけ」
と思って、体操を始めます。

ここまで来たら、
大抵いつもの10分間をクリアできます。

体操を終えたら目が覚めていて、
テレビがついている ついでに
DVDを見ることができます。


私は弱い人間なので、
楽な方に流されやすいです。

だから こうして、
ベビーステップで物事をこなそうとしています。


こんなベビーステップなしに、
朝のルーティンをこなすことのできる人が
羨ましいです。

あなたがもし、私と同じく
「自分は、弱い人間だ」と
自覚しているのなら、
私と共に、明朝から頑張ってください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
私と共に良い1日のスタートを切れるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-15 10:00:00

行政書士会主催 無料相談会での心がけ

カテゴリ : 行政書士活動(13)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日、大阪府行政書士会 三島支部主催
無料相談会が イオン茨木で開催され、
相談員として参加しました。

3名の方の ご相談を受けさせていただきました。

商業施設での開催なので、
通りすがりの方からのご相談が多いですが、
活用していただけたら嬉しいです。



無料相談会ですから、
どのような ご相談かは予想がつきません。

また、法律に関するご相談とは限りません。

ほとんど世間話になってしまうことも
多々あります。

が、それでも大丈夫!

むしろ、大阪のおばちゃんですから、
世間話は得意(笑)!


法律的には
慰謝料や遺留分が請求できたとしても、
私は必ずしも
それを勧めないことが多いです。

だって、揉め事が好きではないから。


相続の遺留分を主張できる
権利があったとしても、被相続人に
恨みなどの精神的要素がないなら、
相続人同士で争うことなく、
相続放棄することも選択肢の一つと考えます。

財産の損得だけで考えると
放棄することは損なのかもしれません。

が、相続人同士で争い、
時間と精神を無駄にすることを思えば、
未来のことを考えて、
今後 自力で稼ぐことに注力した方が
建設的だと思うのです。


無料相談ではなく、
有料で弁護士の方に相談されれば、
他の良い選択肢があることでしょう。

無料相談会では、
あくまでも選択肢の一つとして、
参考までに 意見を述べさせていただいております。


このブログを読んでくださっているあなたが、
士業の無料相談会の場を見かけられたときは、
気軽に ご相談くださいませ。

私たちは、悩める方の
お役に立ちたいと願っております。

本日もよろしくお願いいたします。
2023-09-13 10:00:00

母となった日に、思うこと

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

35年前の今日、
私は、母となりました。

初めての子が生まれた日のことは、
何歳になっても懐かしく思い出されます。

結婚すれば
子を持つことが当たり前だった時代、
目の前のことをこなすことに精一杯でした。

二人の息子を育て
実家を巣立って行った今、
自分のしたいことをする人生です。

子どもがいて良かったと思うことばかりです。



大津秀一氏の著書
「死ぬときに後悔すること25」の
人生の終盤になって後悔することの一つに
「子どもを育てなかったこと」というのがあります。

子育てには、様々な苦難がありますが、
後になれば、それ以上の豊かさを
感じられるのではないでしょうか。

今、子育て真っただ中にいらっしゃる方は、
それを感じる余裕はないかもしれませんが、
子どもがいる幸せは変わることがないはずです。

縁あって、我が子が
自分の元に生まれて来てくれたのです。

縁あって、親となり 子となったのです。

この子に、あなたが親として
ふさわしいと選ばれて、
我が子が この世に生を受けたのです。

子どもは、親の後ろ姿を見ています。

見返りを期待することなく、
子どもと共に成長していくことで、
血の繋がり以上に
強い絆が生まれることでしょう。


このブログを読んでくださっているあなたが、
我が子から「この家に生まれてきてよかった」と
思ってもらえるような生き方ができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-09-11 10:00:00

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