大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
子どもの頃から お世話になってきた
伯父が亡くなりました。
小さい頃 よく一緒に遊んでいた
従姉妹の心中を思うと、
胸が痛いです。
還暦の私は、当然ながら
親世代は80代 90過ぎになってきています。
「孝行したい時に親はなし」
と言います。
思い残すことの無いよう
出来る限りのことを
しておかなければなりません。
あなたは、親御さんに
どのような思いを抱いていますか?
この世に産み出してくれた恩、
育ててくれた恩を
感じておられることでしょう。
が、それだけではなく、
恨みのようなマイナス感情も
併存しているかもしれません。
それも、当然なのです。
親子は、関係が近すぎるために、
時には 感情のぶつかり合いも
あるでしょう。
それができるのも、
親子ならではですね。
どのような関係の
もつれがあろうとも、
毒親以外なら
関係性を修復することが出来るはずです。
もし、あなたが
父親か母親に対して
マイナス感情を抱いているとしたら、
できることなら
親御さんが生きているうちに
改善しておいた方がいいでしょう。
「他人が、簡単に言うな!」
そう言われるかもしれません。
それならそれで、アリです。
が、親御さんの方が、
おそらく先に いなくなるでしょう。
そうなってから、
後悔しないと断言できますか?
もし、親御さんとの関係で
心に 引っかかる部分があるのなら
今のうちに、あなたから
歩み寄ってあげてください。
親御さんとの関係は、
あなたと お子さんとの関係に
繋がります。
親に抱いているマイナス感情が、
やがて 我が子から
自分に向けられる日が来るかもしれません。
将来 後悔しないために、
毎日を大切に生きていきたいものです。
このブログを読んでくださっているあなたが、
良い親子関係を
築いていくことが出来るよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。