大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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親との関係が、我が子との関係に繋がる

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

子どもの頃から お世話になってきた
伯父が亡くなりました。

小さい頃 よく一緒に遊んでいた
従姉妹の心中を思うと、
胸が痛いです。



還暦の私は、当然ながら
親世代は80代 90過ぎになってきています。

「孝行したい時に親はなし」
と言います。

思い残すことの無いよう
出来る限りのことを
しておかなければなりません。


あなたは、親御さんに
どのような思いを抱いていますか?

この世に産み出してくれた恩、
育ててくれた恩を
感じておられることでしょう。

が、それだけではなく、
恨みのようなマイナス感情も
併存しているかもしれません。

それも、当然なのです。

親子は、関係が近すぎるために、
時には 感情のぶつかり合いも
あるでしょう。

それができるのも、
親子ならではですね。

どのような関係の
もつれがあろうとも、
毒親以外なら
関係性を修復することが出来るはずです。


もし、あなたが
父親か母親に対して
マイナス感情を抱いているとしたら、
できることなら
親御さんが生きているうちに
改善しておいた方がいいでしょう。

「他人が、簡単に言うな!」

そう言われるかもしれません。

それならそれで、アリです。

が、親御さんの方が、
おそらく先に いなくなるでしょう。

そうなってから、
後悔しないと断言できますか?


もし、親御さんとの関係で
心に 引っかかる部分があるのなら
今のうちに、あなたから
歩み寄ってあげてください。

親御さんとの関係は、
あなたと お子さんとの関係に
繋がります。

親に抱いているマイナス感情が、
やがて 我が子から
自分に向けられる日が来るかもしれません。

将来 後悔しないために、
毎日を大切に生きていきたいものです。


このブログを読んでくださっているあなたが、
良い親子関係を
築いていくことが出来るよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-09 10:00:00

最もムダなのは、○○をしている時間!

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

仕事も家事も、
毎日同じルーティンの繰り返し?

慣れていることは やりやすいです。

たまには、違うことをしてみるといいですね。

新たな発見があることでしょう。



家事こそ、同じことの繰り返しです。

でも、それだけではありません。

たまには、大掃除が必要だったり、
急に 凝った料理を作りたくなったり。

そんな時に、
いつもは見ないモノが見えたりします。

掃除洗剤だけ買って満足していた、
あるいは数回使っただけだった
調味料が 奥から出てくる?!

その時に使わないのなら、
潔く処分した方がいいですね。

おそらく、そのモノの出番は
二度とやってこないでしょうから。


私も、これをやって
洗面台下の収納や 冷蔵庫の中に
空間ができました。

今まで、どれだけ要らないモノに
囲まれていたのか!!


処分するときは、胸が痛みました。

要らないモノに
お金を使ってしまったという後悔と
向き合わなくてはならないので。

だからこそ、買い物の時は
以前より考えるようになりました。

「コレ、本当に必要?!」と。

「家にあるもので代用できないか?」

「欲しいものではなくて、
必要なものだよね?!」と
自分に問いかける。

そして、1日 購入を待ってみる。

必要なものなら、
買わなければなりませんし。


これをやっていると、
衝動買いが なくなりました。

今までの行動を反省するとともに、
今後を見直すきっかけになりました。


収納場所が片付いていると、
気持ちも落ち着きます。

しまった場所がわからなくて、
新たに購入することもなくなりました。

探し物をしている時間は、
超ムダですから。

時間も モノも お金も、
有意義に使いたいものですね。

お互い、頑張りましょう!


このブログを読んでくださっているあなたが、
豊かな人生を生きていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-07 10:00:00

あなたは、妻から必要とされている夫?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

庭木の剪定に来てもらいました。

日頃、まめに庭掃除をし、
伸びてきた枝葉は切っていますが、
プロには かないません。

まさに「餅は餅屋」です。



庭も 部屋も、
一度綺麗にしたからといって、
メンテナンスを怠れば、
あっと言う間に散らかってしまいます。

いわゆる「普通の状態」を
保つことが 結構大変なのですね。

とは言え、
片づいた状態ばかりを目にしていると、
「それが当たり前」になってしまいます。

さも、何もしなくても
片づいているかのような。


特に、男性は
その傾向があるように思います。

使ったモノを元に戻さなかったとしても
妻が片付けてくれていたら、
片付けてくれたことさえ気づかず、
片づいていることが
当たり前だと思ってしまいます。

部屋に余計なモノがないというのは、
何もせず その状態に
なっているのではありません。

努力して、片づいている状態を
作り上げているわけですから。


モノが散らかるというのは、
「そのモノに住所がない」
ということです。

住所(あるべき場所)がないから、
モノが部屋の中を彷徨ってしまうのですね。


余計なモノがあったら、
捨てるか 残すかを決める。

残すと決めたら、
住所を作ってあげる。

どんなに収納スペースが少なくても、
その家に合った収納場所が
確保されているはずです。

その収納場所に相応しいだけの
モノを持つ。

そうすれば、快適に過ごせるはずです。


要らないモノを
片っ端から捨てていたら
夫まで要らないと気づいてしまった
という笑えない実例すらあります。

妻から必要とされる夫であるよう、
妻を尊重してあげてください。


このブログを読んでくださっているあなたが、
素敵なモノだけに囲まれた
生活を送ることが出来るよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-05 10:00:00

夫婦関係を良くしたかったら、夫である あなたが動く?!

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

12月に入ったから、ではないですが、
断捨離を頑張っています。

YouTubeを見たら、
断捨離を勧める動画が いっぱい!

断捨離は、イイことばかり?!



私は、男性クライアント様にも
部屋の片づけを推奨しています。

不思議なことに、
家の散らかり具合と 夫婦関係が
リンクするからです。

家が散らかっているから
夫婦関係がギスギスするのか、
夫婦関係がギスギスしているから
家が散らかるのか?

鶏が先か 卵が先かのような
相関関係です。


つまり、当事務所に
相談にいらっしゃる方で、
家がキッチリ片づいているという人は
皆無だということです。

それは、片付ける技術を
知らないだけなので、
技術を身につければ全て解決します。

が、技術を習得するまでが
面倒くさい……。


「なんで、自分がやらないといけないのか?」
「家のことは、妻がやればいいのに」
「仕事で疲れていて、そんな時間はない」

言い訳が たくさん出てきます。


あなたの妻も、そう思っています。

「夫のモノは、夫が片付けてくれないと」
「なぜ、夫のモノまでも私の担当なの?」
「日頃の家事だけで、手いっぱい」

夫婦とも、そう思って 動かずにいたら、
現状を変えることはできません。


もし、あなたが
今より良い夫婦関係にしたかったら、
部屋の片づけから取り掛かることを
お勧めします。

部屋が片付く ⇒ 気持ちが落ち着く

⇒ 仕事や家事がスムーズに進む

⇒ 家庭で笑顔が増える

イイことばかりです。


何か一つでもいいので、
普段やらないことを やってみましょう!

床に散らかっているモノを
ゴミ箱に入れる。

ゴミ箱のモノを すぐ出せるよう
大きなゴミ袋にまとめておく。

コロコロを かけてみる。


それだけで、床が広くなりましたね。

その状態をキープした上でなら、
別のことに 取り掛かれるはずです。

お互い 頑張りましょう!!


このブログを読んでくださっているあなたが、
部屋が片付いた状態をキープできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-03 10:00:00

妻への 感謝の気持ちはありますか?

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

全大阪経営者研究集会に参加しました。

普段 一人で仕事をしている私にとって
異業種の経営者の方々と
ご一緒できる機会は、とても貴重です。

経営者の方は、
自社の発展と社員さんの幸せのために
知恵を絞っていらっしゃいます。

あなたの会社の社長さんも、ですね。



仕事と家庭は、
車の両輪のようなものです。

どちらかだけでは立ち行かない。

仕事で成功し
家庭で幸せになることで、
人は生きている実感を味わえます。

が、特に男性は、
仕事に重きを置きすぎる傾向にあります。

「仕事が忙しいから、
家庭が疎かになっても仕方ない。

家族は理解してくれるだろう」と。

しかしながら、
仕事だけをしていればいい時代は、
とっくに過ぎ去りました。

女性も、専業主婦より
有職主婦の割合が増えています。

妻も 夫も、仕事と家事の両方が
出来なくてはいけなくなっています。


でも、家事は全体像が分かりにくいために
どうしても妻の負担が重くなりがちです。

それを当然視している男性が
まだまだ多いと、
日々のカウンセリングを通じて、
私は感じています。

「家事は、出来る範囲でやっている」
と、男性は おっしゃるのですが。


夫は、仕事。
妻は、仕事、家事、育児(介護も?)。

このようなイメージです。


男性の皆さんにお聞きします。

あなたの奥さまは、
家で笑顔が多いでしょうか?

それとも、怒りまくっている?

もし 後者だとしたら、
あなたに原因があるのかもしれません。

もちろん、あなたが悪いと
言っているのではありませんよ。


妻が家事をするのは 心のどこかで
当然だと思っていませんか?

だとしたら、それが態度に出ています。

家事をする人がいなかったら
家は立ち行かないのに、
食事や掃除が整っているのが
当然だと夫に思われていたなら、
妻としては とても寂しいです。


あなたが頑張っているように、
奥さまも頑張っておられます。

決して自分だけの力で
生活できているわけではないと、
奥さまに声をかけてあげてください。

「いつも、ありがとう」と。

それだけで、妻は頑張れます!

一番認めてほしい夫に、
認めてもらえるわけですから。

奥さまの笑顔が増えること 間違いなし!!

あなたの気持ちと一声で、
あなたも感謝の言葉を
かけてもらえることになるでしょう。


このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事で成功し、
家庭で幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2023-12-01 10:00:00

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