大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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不倫が発覚した時の対応は?

カテゴリ : 時事 (48)
またしても「不倫」のニュースが世間を騒がせています。



本来、個人的な問題のはずなのに、
有名な方はプライベートがさらされて、
気の毒だと思います。

当事者は、身が細る思いでいることでしょう。

私は全然意識していなかったのですが、
「不倫騒動」を鎮静化させるのには
いくつかの方法があるようですね。

・ひたすら謝る
・洗いざらい話す
・夫婦の絆をアピールする etc

どれが正解かは後になってからわかるものなので、
その時々で最良と思える
行動の選択をしていくしかありません。

「だったら、不倫なんかしなきゃいいじゃない!」

それが正論ですが、
憧れの?異性と触れ合うチャンスを目の前にして
「オレ、結婚しているから」という理由だけで
断ることができる男性が、
どれくらいいるでしょうか?

お腹がすいている状態で
目の前にニンジンをぶら下げられたら
ほとんどの人が抵抗力を失うのでは?

「あなたは、他人事だから そんなことが言えるんだ!」
という声が聞こえてきそうですが、
そう、他人事だから客観的に、
そのようなことが言えるのです。

いずれにしても、カ~ッとなって
言ってはいけないことを言ってしまったり、
暴力を振るったりすると、
取り返しがつかないことになります。

あくまで、行動は冷静に!

不倫をされた側(妻の場合が多いのでしょうが)の対応が、
今後の夫婦関係を決定づけます。

そんな時に備えて、
日頃から信頼できる相談相手を探しておくのも
必要かもしれません。
2016-03-25 10:08:25

他人のスキャンダルより、自分の懐!

カテゴリ : 時事 (48)
かつては華々しい世界で活躍していた
タレントが、野球選手が、国会議員が、
とあることをきっかけにマスコミから大バッシングを受ける。

有名人であることは、
何か起きた時に、
非難の集中砲火を浴びることになり、
その重大性からして仕方のないことかもしれません。

有名人のスキャンダルで
スポーツ新聞や週刊誌が売れたりするわけで。



人は、後からなら、
そして自分に関係のないところからなら、
いくらでも偉そうなことは言えるわけです。

「対岸の火事」
「他人のケンカと火事は大きければ大きいほど面白い」

有名人が何をしようと、何を言おうと
自分の人生に、とりあえず関係ないではないですか。

他人のことより、
「マイナス金利」や「電力小売り全面自由化」など、
自分の生活に直結することを
研究した方がいいんじゃないですか~って思うのは、
私だけでしょうか?!
2016-02-17 22:01:25

家庭内暴力(DV)は、決して許されない!

カテゴリ : 時事 (48)
大阪府は警察が把握する家庭内暴力(DV)の件数が全国最多で、
ストーカー事件は、東京に次いで多いとか。



この4月から、24時間3交代制での対応になります。

昨年、府警が受けた
ストーカーとDVがらみの相談は9440件。
1日平均25件以上の計算です。

私は、不必要な離婚を止めるべく
日々活動していますが、
「DV」があった場合は、
離婚に踏み切っていただいています。

修復している時間的余裕もなく、
絶対失ってはいけない「命」の危険があるからです。

DVは、カウンセリングで
なかなか改善できるものではありません。

民主主義の世の中、
どのような事情があるにせよ
暴力を解決手段にしてはいけないのです。

いかなる理由も、
暴力を振るうことを正当化できるものではありません。

あなた自身の大切な命と体を守るために、
適切な選択をしていただきたいと思います。
2016-02-13 20:34:35

第三者に見られないはずのLINEが何故?!

カテゴリ : 時事 (48)
芸能人同士の「LINE」のやりとりが、
週刊誌に掲載されました。

「LINE」って、第三者には知られないはずなのに、
どこからどうやって漏れたのでしょう?!



一般的に、恋人同士のLINEでの愛の会話は
当事者しか知らない秘密を共有するということで、
恋愛気分が盛り上がりますね。

嬉しいことなら、後で読み返して幸せが倍増します。

逆に、ケンカをした後、どうにも感情が治まらなくて
文字で怒りをぶつけてしまったなら、
怒りは倍増どころか、十倍かも?!

証拠?も残ってしまいます。

電話も「盗聴」の危険がありますから、
万一のことを考えて、
「LINE」で やましいことは書かない方がいいですね。


今回のLINE流出、
誰が情報を漏らしたかは、当事者たちの身近な人間でしょうが、
確定はされず、うやむやになることでしょう。

そして、当事者たちだけが成敗を受ける……。

当然だという声もあるかもしれませんが、
私は気の毒すぎる気がします。

そもそも「盗み見」はいけませんから。

ましてや それを週刊誌にぶちまけるというのは……。
2016-02-07 10:08:43

「愛」を伝える! 身近なところから

カテゴリ : 時事 (48)
連日、悲惨なニュースが報道されます。

昨年2月、多摩川河川敷で
中学1年生の男子生徒が殺害された事件の初公判。

私は、報道されている範囲のことしか
承知していませんが、
息子を持つ母として、胸が痛むばかりです。

人はこのような時、
被害者となった時のことを考えると思いますが、
加害者となることも十分考えられるのです。

被告となった少年たちは
「雰囲気に流され、(暴力を)やめることができなかった」と言います。

暴力以外のトラブル解決の方法を知らず、
思いとどまることができなかったのです。

後から「大変なことをしてしまった」と悔やんでも、
失われた命を取り戻すことはできません。

逆に、命さえ失わなかったら、
どんなことでも、やり直すことはできるのです。

被告の少年は、
家庭で親から暴力を振るわれていたと言います。

たとえ、予期せぬ偶然が重なり
瞬間的に感情が高ぶったとしても、
被告らは、自分で自分の行動を選んだのです。

このような事件を目にする度、
暴力やいじめをこの世から撲滅すべきだという気持ちが
わきあがります。

私たち一人一人が「愛」を感じ、
人に愛を贈ることができる世にするため
微力ながら、身近なところから「愛」を伝えていきます。
2016-02-03 10:12:25

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