夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
前回のブログで、
「天袋押し入れに
怪しげな?紙袋がある」と書きました。
おそるおそる開けてみると
中から出てきたのは
息子が小学生だった頃の大量の靴!
なぜ、こんなモノを取っておいたのか?!
悩むことなく、処分できそうです。
今 世間を賑わせている「危険タックル問題」
20歳の学生さんの会見を見ました。
とても心が痛む内容でした。
今は
すべての人が評論家になれる時代ですが、
誰もが それぞれの立場で見たことでしょう。
私の息子は、団体でのスポーツはしておりませんが、
もし、私の息子がこの選手の立場だったら、
親として何ができるだろうかと考えました。
人のことはとやかく言えるけれど、
自分のこととなると
客観性が失われがちなので、
どうしていいかわからなくなると思うのです。
やはり、
しかるべき人(弁護士)に相談して、
相手の被害者の方と息子にとって
将来のある選択をしたいと考えるでしょう。
私は報道されている範囲のことしか知りませんが、
顔と名前を出しての会見、
立派だったと思います。
そして、ご本人とご両親の姿勢を
見習いたいと思いました。
いざという時の行動で、
人は真価が問われます。
だからと言って、
一生涯それで決まりということではない。
関学の選手も、
日大の選手も、
どうか これからの人生を
精一杯生きてほしい!
私ごときが軽々に言えることではありませんが、
息子を持つ母として、
若者の前途ある未来を願うばかりです。