大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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達成したい目標は、必ず実現できる!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

過ごしやすい季節になってきたので、
片づけが進んでいます。

庭も、家の中も。

進んでいると言っても、
毎日少しずつやっているだけ。

庭をほうきで掃いたり、
いらない書類をシュレッダーにかけたり。

断捨離のことは、
クライアントさんにも提案するので、
自分がまず できなきゃ! ですね。



カウンセリング後、
クライアントさんに
アンケートを書いていただきました。

お役に立っているという思いが
私を支えています。

人を奮い立たせるのは、
「明確な目標」であると
つくづく感じます。

目標が明確でなかったら、
「ま、いっか」と挫折しやすい。

仮に、目標をうやむやにしても
生きてはいけますから。


どんなことをしても、
やり遂げたい夢がある!

その夢や目標に対する思いが
大きくて明確であるならば、
必ずや達成できると信じています。


この方も、
毎回同じ目標を書かれています。

ただ、頭で考えているだけでなく、
こうして文字にし、目で見て
口にすることで、
思いが強くなっていくのでしょう。

この方は、
必ずや目標を達成できます!


確実に行動を重ねていたとしても、
目で見える効果が現れてくるのには、
時間差があります。

遅れの法則ですね。

しかしながら、
行動を起こしたとしても、
すぐに結果が見えてこないと
あっさり諦めてしまっていたら、
先々どうなるでしょうか?

目先の現象にとらわれて
本当に大切なことや、
大切な人を見失ってしまうんですね。

とても、残念なことです。

こんな時、立ち返るのは、
やはり「願望」です。

あなたは、
夫(妻)と、どんな生活を送りたいですか?

どのような関係を築きたいですか?

そのために、
あなたのしていることは、効果的でしょうか?


それを、いつも
クライアントさんにお伝えさせていただいております。
2018-04-15 10:00:00

「夫(妻)と信頼関係をつくる」という目標を達成すると?!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

スランプ脱出!

一番のスランプ脱出術は、
お客様とリアルに話すことでした。

先週末、事務作業と第二領域に専念していたから
不安にさいなまれてしまったのですね。

先のことを全然考えないのもいけませんが、
だからと言って考えすぎて
実際に起こるとは限らないことに
心をとらわれてしまうのは
完全にアウトです!

やはり人は、自分の内面からわき上がる
思いで生きているのですね!



お客様とランチ後、
みっちりカウンセリングに入りました。

私のところに来られる方は、
皆さん、
「夫(妻)と、子どもと、
幸せで明るい家庭を築きたい」という
強い思いを持っておられます。

ところが、配偶者は
それほど意識していないと言う場合が多い。

これは、ある程度仕方ないことなんですね。

私と会っている時は、
「夫(妻)と何でも話し合えるようになりたい!」
と思い、
「食事の時は、明るい話題を提供しよう」と
したとしても、
夫(妻)から無視され続けたとしたら、
決意の気持ちも萎えてしまいます。

そんな時、
「この人と、仲良くするのはムリ!」と諦めるのか。

それとも、
その日も翌日も翌々日も、
話しかけることができるのか。

無視し続けていると、
自分が優位に立った気がするのかもしれませんが、
正直しんどいと思います。

気まずい雰囲気を作っているのは、
無視している側なので。

いつも笑顔で堂々としている方が
気持ちいいはずです。

しっかりした意思が必要ですが。


子どもは、
そんな両親の姿をしっかり見ています!

親は、完全じゃなくていいんです。

親の努力している姿が必要なんです。

子どもから
「この両親に育てられて良かった」と
思ってもらえるような
親になりたいものですね。


私の事務所に通い続けてくださる方は、
必ず目標が達成できると信じています!
2018-03-27 10:00:00

「浮気 = 離婚?!」 この方程式を崩す!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

「年を重ねると、朝が早くなる」と
よく聞いていました。

若い頃「5時から女」だった私は、
「私に限って、絶対そうはならない!」と
思っていたのですが、
寄る年波には勝てません……。

早起きは、若い頃に比べて 苦ではなくなったけど、
その分、夜は弱くなった……。

ま、早寝早起きは健康的ですけどね!



当事務所には、
心を痛めた方がいらっしゃいます。

一朝一夕に変わることはありませんが、
それでも数ヶ月で、
驚くほど考え方が変わる方も少なくありません。

考え方が変わると、行動が変わりますね。

そして、表情が別人のように変化します。

「夫の浮気」のことで ご相談に来られても、
夫婦間のことだけが問題だったわけではありません。

お子さんのこと、親御さんのことに始まって、
ご自身の幼少期の環境、
学生時代の教師や友人との関係、
成人してからの仕事や恋愛事情、
結婚してからの家庭内の状況や、
物理的な「家」そのものの問題等、
何百何千もの事情が絡み合って、
現在のご本人があるわけです。

「夫が浮気をやめたら万事解決!」といった
単純なものではありません。

「夫や相手の女性に慰謝料を請求しないと気が済まない!」と
いきり立つ気持ちもわからなくはありませんが、
感情的に動くと、
本当に自分の大切なものを手放すことになる場合もあるのです。

多くの男性は
「自分の浮気 = 離婚」とは考えていません。

それに対し、女性は
「夫の浮気 = この家庭は終わった」と
考えてしまうのですね。

自分の立場が侵されるから。



仮に夫が
「浮気ではなく、本気の恋だ」と言ったとしても、
その熱は、半年から1,2年も続かないでしょう。

むしろ、妻にとっては、
その期間が
ご自身を見つめ直すチャンスかもしれません。

くれぐれも、ヒステリーを起こして
人生を棒に振らないように!

仮に「離婚」という道を選ぶことになっても、
誰のせいでもない
「ご自身の選択」であることを
肝に銘じていただきたいと思います。

夫が見せかけ?の熱に浮かれた半年から1,2年の間、
胸につかえた 悔しくて切ない思いを
「木下雅子行政書士事務所」に来て、
思いっきり吐き出しませんか?

成長した あなたに接し、
夫は「何てバカなことをしたんだろう……」と
後悔することになるでしょう。

あなたは、長期的に成長し 幸せになりたいですか?

それとも、目の前の感情を優先しますか?

人生は、自己選択の連続なのです。
2017-11-17 10:00:00

あなたの選択によって、夫婦仲は良くも悪くもなる!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
私は「夫婦関係修復」を主業務にしていて、
ご夫婦のうち、
一方が離婚したい、一方が離婚したくないと言う場合、
離婚したくない側の方に 当事務所に来ていただき、
この方のお話を一生懸命お聞きし、
この方に変わっていただくことによって、
一方の離婚したいとおっしゃる方が
「もう一度やり直してみようか」と
思っていただけることを狙いとしております。

なので、真剣に
「離婚したい」と思っている方からすれば、
私のしていることは、
邪魔以外の何物でもないわけです。

「もう、修復はあり得ない。」
そこまで追い詰められている?状態まで進んでしまっては、
「手遅れ」に見えるかもしれません。

でも「手遅れ」とは、誰が決めるのでしょう?

「離婚したくない」と思った方が、
HPや ご紹介などで
ようやく私に辿り着かれ、
私に会いに来られた段階で、
私自身が「手遅れ」だと思う方は、
実は、ほとんど いらっしゃいません。

人は、いつからでも どこからでも良くなれるからです。

それなのに、多くの方が
力尽きて?諦めてしまわれる……。

とても、歯がゆいです。

「修復」は、ある意味「離婚」するより難しい!

難しいから できない、やらない、
気力が続かない……、と逃げのオンパレード。

夫婦のどちらが悪いと言っているのではありません。

また、どちらか一方だけに原因があるわけではないのです。

あなたが変わることによって、相手も変わります。

相手から「もう、遅い」と言われたとしても、です。

5年前から、夫婦仲が悪くなってきたとしたら、
5年かけて、良くしていけばいいのです。

「5年かけて良くするなんて、無理」だと思いますか?

「5年かけてでも、夫婦仲を回復させたい」と考えますか?

どちらを選ぶかは、あなた自身の選択です!
2017-07-25 10:00:00

クライアントさんと、私の決意!

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
他県から来られたお客様と、
大阪駅構内にあるホテルのラウンジで
お話しさせていただきました。



遠路来られるだけあって、
相当な覚悟をして来られたことがわかります。

今がどのような状態なのか、
そして今後、どうなりたいのか。

現在地と目的地がわからないと、
物事は進みません。

きっと、今まで誰にも言えなかったのでしょう。

長年悩んでおられたことが
大粒の涙から想像できます。

配偶者が何を言おうと、何をしようと
自分が「この人と、やり直したい!」と
固く決意すれば、道は開かれます。

変えるべきは、
配偶者ではなく、自分です。

自分が変わることで、配偶者も変わっていきます。

しかしそれは、
かなりの時間を必要とします。

それに耐えられなくて、
私の元を去って行った人は数知れず。

でも、他県から駆けつけて来られる情熱を持った方を
絶対に救いたい!

きっと、配偶者と新たな関係を築くまで
私の元に来てくださることでしょう!

私には、この方の最終目的地が見えています。

私とご縁のあった方を、幸せに導きます!
2017-07-13 10:00:00

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