大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

家事にも、給料が支払われていい!

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

宿泊で、3日間
アチーブメントのセミナーに
参加していました。

あまりにも学びが深すぎて、
写真は初日に1枚撮っただけ。

学びで得たものを
クライアントさん方に
お返ししていきます。



夫婦間で揉める原因の一つに
「お金」があります。

いくら「愛」が深かったとしても、
現実に
お金がないと生活していけませんから、
お金の問題は、深刻です!

もしかしたら、
このブログを読んでくださっているあなたも、
多かれ少なかれ、
お金のことについては
悩みがあるのではないでしょうか?


私も、多くのクライアントさんと接して、
お金について
こだわりが強い人と
それほどではない人がいることも
知りました。

お金に対するこだわりが
あまりに強いと、
「結婚すること自体が 損」
「結婚は、コスパが悪い」
ということになってしまいます。


「男は仕事、女は家庭」といった
昭和の時代の価値観が薄れ、
男性でも家事をする人、
女性でも仕事でバリバリ稼げる人が増えて、
男女差がなくなってきています。

とは言え、
「仕事をして稼いでいるから、
家事は お手伝い程度でいい」
と考えている男性が
まだまだ多いのも現実です。

「仕事もして、家事もして、
子育てもして
当たり前だと思われるのは心外だ!」
と思っている奥さんは、
多いと思われます。

あなたは立派に、
家庭に貢献していらっしゃいます!

家事にも、
給料が支払われるといいのにね。
2018-10-21 11:00:00

義両親が、困った人だったら?

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夫婦関係がうまくいかなくなる原因に、
「義実家とのつきあい」がありますね。

義両親が とんでもない人だったら?!

結婚は、家と家との結びつきですから、
当人同士は愛し合っていたとしても、
義両親次第で、
結婚生活が変わったりすることもあります。

義両親が とてもお金に細かい人だったり、
新興宗教に凝っている人だったら?!

考えただけで、ゾッとしますね……。

義両親との関係は、行きつくところ、
「お金」の問題が多いように思われます。

やっぱりか……。

つまり、お金が潤沢に、とまではいかなくても
それぞれの家族で自立できるだけ稼げていれば
問題も解決に向かうのでしょうが、
そうでないから難しい。

他人を変えることはできないのだから、
ここでも自分が稼げて
自立できる人間になるしかないのかも。


お金の問題は、
古くて新しいことなのでした。
2018-09-19 10:00:00

お金があれば、幸せになれる?

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

世間は、夏休み。

朝の電車は、空いています。

学生さんがいないからですね。

今日は、立秋です。

いつでも時間は、
おそろしく冷静に、淡々と
過ぎ去っていくのですね。



常に、私は
「良い夫婦関係を築く」ことを
推奨しています。

リアルでもネットでも、
夫婦で争っている話をお聞きしても
「そうまでして、
争う必要ありますか?」と
思ってしまうことが多々あるのです。

自分の考えが正しいから、
相手に理解してほしい。

受け入れてほしい。

と、最初は思っていても、
そのうち、
「何が何でもわからせたい」
「相手が間違っていることを
認めさせなければ」という
激しい思いこみ?に とらわれてしまいます。

わからなくはないですよ。

私も、若い頃はそうでしたから。

でも、その結果、
自分が思ったようなことになることは
一度もなかったんですね。


夫婦間では、
こうした感情の行き違いだけでなく、
「お金」と「夜の生活」という
他者とでは存在しない関係性があるので、
余計、ややこしいことになる場合があります。

「お金」は、
たくさんあれば あるに越したことはないけれど、
ありすぎても、逆に
人間関係を崩すことがあるかもしれません。

テレビの、一般の男性への街頭インタビューで、
「お金があったら、何をしたいですか?」
との質問に、
「離婚!」と即答しているのを見ました。

おそらく「女性に聞いても
そのように答える人がいるだろうなー」
なんて思いましたが。


確かに、短期的には
そうかもしれません。

「身軽になりたい!」という思いは、
誰にでもあるでしょうから。

でも、本当にそうなんでしょうかね?

「身軽になりたい」という気持ちと
「家族で幸せになりたい」という気持ち。

どちらが強いでしょうか?

何かあった時、頼りになるのは、
やはり身近な存在である
「家族」だと思います。
2018-08-07 10:00:00

お金に対して、正しいこだわりを持つ!

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「お金でモメるのはどんな時? 解決策はある?!」
は、2,600人以上の方に読んでいただけました。

それだけ、
お金に関するトラブルは多いと思われます。


実は私も、
行政書士になって間もなくの頃、
業務を遂行した上で
報酬をいただけなかったことがありました。

新米の頃ですから、
報酬に対するこだわりや
自分に自信がなかったことが要因です。

何だかんだ理屈をつけて、
夫婦で怒鳴り倒して、
あるいは泣きじゃくって、
嫌な言い方ですが、
支払いを踏み倒されたわけです。

当時は とても悔しかったですが、
このような人と
かかわり続けても仕方ないと割り切って、
最終的には諦めました。

「こんな人だから、
身近な人とトラブルを起こしたんだな」と考え、
それが今では、いい教訓になっています。


行政書士を続けて来て思うのが、
「お金を追うのではなく、仕事を追う」
ということなんです。

「今月の支払いが……」などと考えてしまうと、
クライアントファーストから外れてしまう。

「クライアントさんの幸せのために!」
という気持ちが素直に出ると、
報酬が後から付いてくる。

それは、切実に感じます。


お金にこだわりすぎたり、
権利だけを主張するのは嫌ですが、
いい意味での こだわりを持つことは
必要なのでしょう。


クライアントさんが心豊かに成長なさり、
私も成長して、豊かになっていく!

そのような未来を、描いています。
2018-07-23 10:00:00

お金でモメるのは、どんな時? 解決策はある?!

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

暑い日が続いているので、
水分補給が欠かせません。

空のペットボトルがたまっていくので、
焼け石に水かもしれませんが、
マイ水筒を持ち歩くようにしました。

こっちの方が、便利かも?!



テレビは決まった番組以外
あまり見ない私ですが、
昨夜の
「お金のモメごと・解決します」は、
しっかり見てしまいました。

お金のモメごとは、
親子・兄弟・(元)夫婦・(元)恋人など、
近い関係の人と起こることが多いんですね。

一方は、
「貸したお金を、返してもらえない」
もう一方は
「貰ったものだ」と認識している。

あるいは、遺産相続でモメてしまう。

第三者的な立場で見ていると
好き勝手なことを言えますが、
当事者になってしまうと、
気持ちの余裕がなくなってしまいます。


私も、行政書士として
相続手続きを担うこともありますが、
身内で、しかも お金でモメることは、
失礼ながら、とても うっとうしい!

昨日の番組でも、
弁護士先生がおっしゃっていましたが、
「お金のモメごと と言うよりも、
感情でのモメごと」なんですね。

近い人間関係だと、
どうしても感情がぶつかってしまう。

それを回避するのは、
やはり日頃からのコミュニケーションです。


裁判をしてまで
お金を勝ち取ろうとするのは、
アリなのかもしれませんが、
それにかける労力は
並大抵のことではありません。

だとしたら、
多少「自分が損だな」と思ったとしても、
揉めない道
つまり お金を諦める道を選ぶのが、
後々、自分のためにもなるのではないでしょうか?

……と思えるくらい、
つまり、
お金について寛容でいられるくらい、
普段から稼いでおきたいものです!

自戒を込めて。
2018-07-21 10:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ