大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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男と女、どっちが得? どっちが損?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
私たちは、男性か女性かのどちらかですが、
それを自分で選ぶ権利を与えられずに生まれてきます。



多くの人は、今の自分の性で良いと考えていると思うのですが、
中には
「男は損ですね」「女は損ですね」と、
自分が配偶者より損だと思ってしまう人もいるんです。

「男は損ですね」と言う男性は
「離婚しても、男は子どもの親権をとれないから、
嫁の機嫌ばかりとらなきゃいけないから損!」らしいです。

また「女は損ですね」と言う女性は
「男は遊ぶ場所(風俗など)があるのに、
女にはないから損だ!」とのこと。

確かに、一理あるかも?!

でも、これって事実じゃないんです。

この方々の解釈なんです。

だったら、離婚しないように奥さんとうまくやればいい。

夫以外の男性と遊ぶことなど考えずに、
夫と向き合えばいい。

私に愚痴はいくら言ってもらってもいいけれど
最終目標は「配偶者と円満な家庭を築くこと」のはずです。

目的目標を見失うことなく、
自分の責任で人生を全うしたいものです。
2017-01-17 09:00:00

妻の叫び! 「仕事と私、どっちが大事なの?」

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
日本人の男性は、とても仕事熱心です。

私も、夫や息子たちを見ていて、そう思います。



世のお父さん方、若人たち、
お仕事、お疲れさまです!

いつも、ありがとうございます!

世の女性を代表して御礼申し上げます。

しかし、男性が仕事を一所懸命すればするほど、
奥さんや彼女さんとの距離が開いてしまうことが多々あります。

それは、1日の時間は24時間と決まっているので、
大切な人のために使う時間が少なくなってしまうからですね。

大切な人のために仕事をしているのに、
大切な人との距離が開いてしまう。

多くの方のジレンマでしょう。

「大切な人」を、本当に大切に思っていたとしても
「大切な人」のために時間を使っていなかったら、
「大切な人」は「私は大切にされている」と思ってくれません
(「大切な人」のところに、
奥さんや彼女さんのお名前を入れてくださいね)。

理解しない女性が悪いわけではありません。

どんなに心の中で思っていたとしても、
言葉で伝えたとしても、
行動が伴っていなかったら、何も思っていないのと同じです
(残酷な言い方かもしれませんが)。

「仕事」と「家庭」、
「ビジネス」と「プライベート」。
どちらも大切です。

バランスをとってくださいね。

失ってから、その大切さに気づくようなことになる前に。
2017-01-15 09:00:00

「配偶者を愛する」は、「自分を愛する」こと

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
夫婦は、最も近くにいる他人です。

他人ですから、思い通りになるものではありません。

どんなに愛し合って結婚したとしても、です。



この辺りが、ちょっとカン違いしてしまうところなんですよね。

愛し合って結婚したのだから、
配偶者は、自分のことを理解してくれるもの。
配偶者は、少しくらいのワガママは許してくれるもの。
配偶者は、自分だけを愛し続けてくれるもの。

そのような幻想があるから、
それが裏切られたと思うようなことが起きたとき、
一気に、愛が憎しみへと変わってしまうのです。

浮気が、いい例ですね。


夫婦は、仲良くした方がいいです。

絶対に、仲良くした方がいいです!

特に、子どもがいる場合は!!

「子は、かすがい」とは、よく言ったものです。

子どもを育てることを通じて、
親として、成長することができるのです。

結婚した3組に1組は離婚していく時代。

今の配偶者を選んだのは、かつての自分です。

配偶者を愛し、
今の自分を愛すことができるのは、
ほかの誰でもない、あなた自身なんですね。
2016-12-17 09:00:00

「夫婦で幸せになりたい!」 その思いは叶えられる!!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
10月1日付でHPをバージョンアップさせ、
本を出版してから、
確実にHPとブログの閲覧してくださる方が増えました。

夫婦の絆を取り戻す ~誓い合ったお二人に寄り添って~

有難いことです。



「幸せな結婚生活を送りたい!」というのは
すべての既婚者の願いだと思います。

「こうすれば、結婚生活はうまくいく!」
というタイトルでの書き込みを
web上で、よく見かけます。

つい、見てしまうのですが
「家事を役割分担すること」
「優しい態度でお互いに接すること」
「夜の生活をコンスタントにする」等、
方法論が多いですね。

もちろん、その通りできれば問題ないですが、
「表面上のことだけにならないかな~」と思ってしまうのです。

要するに「目的」は?

何のために、それをするのかという「目的」も確かめず
やみくもに行動しても、長続きするはずありません。

「目的」とは、もちろん
「夫婦で、幸せになる!」です。

「夫婦で、幸せになる!」という共通の思いがあって初めて、
方法論が活きるのです。

ご主人に、奥様に
「あなたと、幸せになる!」と、
あなたから伝えてください!!

あなたの思いは、必ず叶います!!!
2016-11-29 09:59:30

「いい夫婦の日」を前に、思うこと

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (239)
明日は、11月22日。

「いい夫婦の日」ですね。

明日、長男は友人の結婚式に呼ばれています。



「いい夫婦の日」に結婚式。
「友引」だし、平日でも人気がありそうです。


ところで、
どうすれば「いい夫婦」になれるのでしょう?

何の努力もせず、いい夫婦になるのは無理ですね。

「努力はしている!」と言う人でも、
お話をお聞きしてみれば
「家事や仕事を、ちゃんとしている」ということだったりします。

では、家事や仕事をしてさえすれば
夫として、妻として、及第点をもらえるでしょうか?

おそらく、答えは「NO!」ですね。

男性は、仕事をしてお給料を家に入れていれば
自分の役割を果たしていると思っています。

女性は、パートの仕事をし、家事をし、子どもを育てることで
自分の役割を果たしていると思っています。

男性も女性も、
配偶者からの率直な感謝の言葉や愛情が欲しいですよね。

「いい夫婦の日」を前に、
配偶者に、日頃の感謝の気持ちを
伝えてみてはいかがでしょうか?

私も今晩、チャレンジしてみます!!
2016-11-21 10:56:50

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