夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
行楽シーズンの三連休、
いいお天気のようですね。
高速道路は、早くも渋滞が!!
インドア派で、子どもの成人した私は、
行楽地に出かける予定もなく、
家の中で、普段できないことをやる。
片づけ&部屋のリフォーム。
でも、思ったほど片付かないんだよなー……。
先日、共に学ぶ仲間と話す機会がありました。
普通の人なら飲みに行ったりする夜の時間帯に、
学ぶ場に来る人ですから、
意識の高い方ばかりです。
ご自身の仕事に関しては
とても真剣で専門性も高い方ばかりなのですが、
プライベートである「家庭」については
手探り状態なんだな、って思います。
それは、無理もないことなんですね。
多くの人は、
愛し合って結婚すれば、子どもも授かり
平穏に暮らしていけると、
漠然と考えていることでしょう。
私も、若かりし頃 そう思っていました。
でも、努力なしに、
何十年も同じ人を愛し続けるのは無理がある?!
とりわけ「性的無知」「セックスレス」をはじめ、
「夜の生活」については、切実です。
だって、
誰も正しいことを教えてくれなかったんですから、
知らなくって、当然なんですね。
クライアントさんと接していても、
「セックスは、子どもを作るためにするもの。
もう子どもはいらないから、
セックスはなくてよい」と考えている人の多いこと!
それで、セックスレスになってしまい、
「夫が浮気した!」と怒っている
奥さんからのご相談を受けているときに、
『そりゃ、浮気もされますワ……」と
思ってしまう私なのでした。
インターネットが発達し、
誰でも簡単に、性に関する情報を
手にすることができるようになったこの時代、
間違った性に関する情報が氾濫しすぎていますね。
もっと自分を愛し、配偶者を愛し、
それを表現できてこその「夜の生活」のはずです!
「妻が、乗車拒否をする」
「夫の相手が、面倒くさい」
そんな性に関する悲鳴を、なくしていきたい!
今から、その状態を脱しませんか?
幸せなご夫婦、幸せなご家族を増やすために
何ができるか、いつも考えている私です。