大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
今回は、1,500回目のブログ更新になります。
2日に1回、
コツコツ奇数日に更新してきたのが、1,500回?!
我ながら、よく続いたものだとビックリです。
これも、毎回読んでくださる
皆様方のおかげです。
いつも、ありがとうございます!
事務所の主業務が
「夫婦関係修復カウンセリング」のため、
家庭生活にまつわるニュースやコメントは
ネットでチェックしています。
「いいこと言うな~」と思うこともあれば、
「は? それ、偏ってない?!」と
思うことも。
ま、解釈は無数にありますしね。
どれが正しいとか、間違っている
とかいうわけではありません。
今、有名女優さんの不倫騒動で、
それらしい記事が色々載っていますが、
プライバシーがさらされて、
とても お気の毒だと思います。
世の中には
「男ならともかく、女が不倫するなんて!
しかも、母親が?!」
という風潮があります。
が、男が不倫するなら、
その相手は女なわけで、
不倫をしている男女数は理屈上同じはずです。
風俗があるにしてもです。
一般的に、浮気された側は
「結婚しているのに、浮気するなんて?!」と言い、
さも自分が強い立場であることを理由に責め立てます。
浮気した側は、
言い訳、開き直り、逆ギレがパターンですが、
こちらも最終的にどうしたいのかが、
私にも読めない場合があります。
結局、人は感情で動く生き物なのですね。
私は、ご相談に来られる方が
男性でも、女性でも
浮気した側でも、浮気された側でも、
結局「自分が源」だと思うのです。
配偶者の存在が当たり前になりすぎて、
「自分は配偶者として愛されて当然」という
思い込み? 上から目線? が、
このような事態を招いたと思えてしまいます。
「感謝」の逆は「当たり前」ですからね。
つまり、配偶者に
感謝の気持ちが足りなかった 或いは
感謝の気持ちを伝えられていなかった
のではないでしょうか?
実際、結婚するまでは
一生懸命 口説いて、尽くしたとしても、
結婚してからは
「釣った魚に餌をやらぬ」状態にする
男性は多いものです。
それじゃ、妻も「話が違う!」と
思ってしまいますよ。
人生で、最も大切な人は
配偶者のはずです。
あなたは、配偶者に
感謝の気持ちを伝えることができていますか?
「ありがとう」と 日頃から
お礼を言っていますか?
それを思い出すだけで、もしかしたら
不倫を止めることができるかもしれません。
木下雅子行政書士事務所は、
浮気や不倫で離婚の危機に立っている
ご夫婦のサポートをさせていただいております。
このブログを読んでくださっているあなたが
大切な人を 大切にする生き方ができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。