大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
ただでさえインドア派なのに、
それにも増して 出かけることが
少なくなってしまった私です。
ステイホームの毎日でも
それ程ストレスを感じていないと
思っていた私ですが、
「何か足りない……」という思いの正体は
雑談がないこと?
普通に人と会っていて、
その際の何気ない雑談は、
日々を豊かにしてくれていたのですね。
zoomでの会議やセミナーも
移動の時間がなくて
無駄が省けたようには思います。
でも、リアル会議やリアルセミナーの
前後にある雑談から、
ブログやカウンセリングのネタを
思いついたりしていたのかと
今更ながら気づきました。
人間には、適応力があります。
最初、ステイホームに違和感があったとしても
今ではすっかり馴染んでいませんか?
その前提で、
新しいビジネスや余暇の過ごし方が
生まれたりします。
そして、身近な人との関係も
進化していくのだと思います。
とはいえ、
大切な人は、いつまでも大切な人。
これは、変わりませんね。
大切な人のために、
自分にできることは何か?
これを考え、実践していくことが
幸せになる早道だと思います。
このように書くと
「自分を犠牲にしろと言うのか?!」
と言われたことがありますが、
そのような精神だと
長続きはしませんね。
その根底には、
損得勘定が働いているのです。
損か得かで考えると、
何もできなくなってしまいます。
自分はどうすることに喜びを感じるか?
そこを深く掘り下げてみることをお勧めします。
このブログを読んでくださっているあなたが
自分も自分の大切な人も幸せになり、
充実した人生を送ることができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。