ブログ
2018-11-19 10:00
「あなたのためを思って」は、通用する?!
夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。大阪府中小企業家同友会の指針セミナーに1泊2日で参加してきました。4年ぶり?!参加するまでは、カンが戻るか少し不安でしたが、杞憂でした。カンはすぐに戻ったし、今できる精一杯の貢献をさせていただけたと思います。
「あなたのためを思って」言ったことでも、相手は全然そうは思ってくれないこと、よくありませんか?「伝える」ことと「伝わる」ことは全く違うのですね。そうは言っても、「これだけ言っているのに、なぜわからないの?」と相手のせいにしてしまうから、亀裂が大きくなっていくのです。相手に伝わらないのは、全て「自分に伝える技術がない」と思った方がいいかもですね。それ以前に、そもそも自分がその人から信用されていないのかもしれません。信用していない人の言うことなんか、聞き入れたくないですもんね。職場でも、家庭でも同じです。あなたは、職場で同僚や先輩後輩、上司に信用されていますか?家庭内で、配偶者や子どもに信頼されていますか?自分自身が、信用されるに値する人になれるよう、お互い、頑張りましょうね!
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
TEL 072-601-6789
受付時間 平日 9:00~17:00
高槻市、茨木市を中心として大阪府下や、兵庫、京都、奈良と関西を中心に全国的にサポートさせて頂いております。
まずはお気軽にご連絡下さい。