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2018-05-23 10:00
危険タックル問題、息子を持つ母として思うこと
夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。前回のブログで、「天袋押し入れに怪しげな?紙袋がある」と書きました。おそるおそる開けてみると中から出てきたのは息子が小学生だった頃の大量の靴!なぜ、こんなモノを取っておいたのか?!悩むことなく、処分できそうです。
今 世間を賑わせている「危険タックル問題」20歳の学生さんの会見を見ました。とても心が痛む内容でした。今はすべての人が評論家になれる時代ですが、誰もが それぞれの立場で見たことでしょう。私の息子は、団体でのスポーツはしておりませんが、もし、私の息子がこの選手の立場だったら、親として何ができるだろうかと考えました。人のことはとやかく言えるけれど、自分のこととなると客観性が失われがちなので、どうしていいかわからなくなると思うのです。やはり、しかるべき人(弁護士)に相談して、相手の被害者の方と息子にとって将来のある選択をしたいと考えるでしょう。私は報道されている範囲のことしか知りませんが、顔と名前を出しての会見、立派だったと思います。そして、ご本人とご両親の姿勢を見習いたいと思いました。いざという時の行動で、人は真価が問われます。だからと言って、一生涯それで決まりということではない。関学の選手も、日大の選手も、どうか これからの人生を精一杯生きてほしい!私ごときが軽々に言えることではありませんが、息子を持つ母として、若者の前途ある未来を願うばかりです。
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
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