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2016-12-17 09:00
「配偶者を愛する」は、「自分を愛する」こと
夫婦は、最も近くにいる他人です。
他人ですから、思い通りになるものではありません。
どんなに愛し合って結婚したとしても、です。

この辺りが、ちょっとカン違いしてしまうところなんですよね。
愛し合って結婚したのだから、
配偶者は、自分のことを理解してくれるもの。
配偶者は、少しくらいのワガママは許してくれるもの。
配偶者は、自分だけを愛し続けてくれるもの。
そのような幻想があるから、
それが裏切られたと思うようなことが起きたとき、
一気に、愛が憎しみへと変わってしまうのです。
浮気が、いい例ですね。
夫婦は、仲良くした方がいいです。
絶対に、仲良くした方がいいです!
特に、子どもがいる場合は!!
「子は、かすがい」とは、よく言ったものです。
子どもを育てることを通じて、
親として、成長することができるのです。
結婚した3組に1組は離婚していく時代。
今の配偶者を選んだのは、かつての自分です。
配偶者を愛し、
今の自分を愛すことができるのは、
ほかの誰でもない、あなた自身なんですね。
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
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