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2020-08-13 10:00
家事は、主婦が全部やる方がイイ?!
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。猛暑、熱中症、新型コロナ感染拡大……。大変な夏になっています。自分で予防できることだけはしっかりやっておかなくてはいけません。
一時減っていた大阪府での新型コロナ感染者が増え続けています。そのため夫の勤務形態が再びテレワークになりました。まぁ、夫が会社に出勤してもテレワークで在宅だったとしても、私は私の仕事をすればいいので、何ら変わりはないのですが。仕事と主婦業の両方を無理なくこなすことができています。子どもが独立したことも大きいですが、こうなるまでには、試行錯誤の連続でした。今の年になったからできることなのだと思います。私は専業主婦の時代が長かったので、今でも家事は、全て自分でやると決めています。夫は普段、家事をしませんが、私が倒れた時には色々と面倒を見てくれます。つまり、ピンチヒッターですね。出番以外は、夫自身の仕事に打ち込んでくれたらいいです。女が家事をすべてやるのは不公平だという意見もあるでしょうが、夫は家事の「負債」を作らないでいてくれたらそれでいいと私は考えています。食後の食器は流しに持って行って水につけておいてもらう。間食したお菓子の空き袋などは、ゴミ袋かゴミ箱に入れてもらう。リビングで脱いだ服は、リビングに置いてある洗濯かごに入れてもらう。ここまでしておいてくれれば、食器をまとめて食洗器に入れたり、家の中の洗濯かごを集めるのはさほど手間ではありません。そうしてもらうために口を酸っぱくして言うのではなく、そうしやすいようなシステムを二人で相談して作れればいいですね。「仕事と違って、家事は楽でいい」と夫に言われてムカついている奥様のお話を、私はたくさん聞いてきました。男の人は、仕事をしていることしか威張れないのかとため息が出てしまいます。あなたが有職主婦であろうと、専業主婦であろうと、あなたのおかげで、家が平穏に暮らしていけているのです。自信を持ってください。夫に「誰のおかげで食べていけると思っている?!」と言われたところで、笑顔で「あなたのおかげね」と言いながら心の中で「私が家を守っているからよ」と揺るぎない自信を持ってください。その通りなのですから。家事をしてくれる人がいなかったら、家は成り立ちませんしね。主婦の皆さん、家庭が明るいかそうでないかは、あなたの技量にかかっています。共に頑張っていきましょう!このブログを読んでくださっているあなたが、家庭での役割を果たし、家族に必要とされる人生を送ることができるよう応援しています。今日もよろしくお願いいたします。
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