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2020-02-07 10:00
食器洗い、夫婦のどちらがやるべき?!
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。2月に入って、急に寒くなりましたね。1月が暖かかったので、余計に寒さが染みます。お体ご自愛下さい。
価値観が多様化する現代ですが、日本から、一夫一婦制がなくなることはないと思われます。旧来の「男だから」「女だから」という価値観に縛られることなく、男でも家事ができないといけないし、女でも稼ぐ力が要求されるようになっています。大変な時代ですね。とは言え、「女(妻)は、家事をすべき」とか「男(夫)は、稼いで家族を養うべき」という価値観が根強く残っているのも事実です。これらは、夫婦で話し合ってそれぞれ折り合いをつけていくべきなのですが、とことん話し合うことなく、別離を選ぶ人が後を絶たないのが現実です。これは、良い悪いとか正しい間違っているということではありませんね。ちょっとだけでも夫が家事を進めておいてくれると妻はとても助かります。台所の洗い物だけでも……。でも、夫は「妻が空いた時間にすればいいし」とか「妻には妻のやり方があるから邪魔してはいけないし」というもっともな理由をつけて、洗い物が溜まり続ける……。洗い物なんて難しいものではないのだから、ちょっと自分の食べた食器くらい洗っておいてくれると助かるのですが、食べっぱなしになっていることが多いですね。それを怒ったところで夫には通じない……。怒りを溜め込まないうちに話し合った方がいいですね。どちらかに押し付けるのではなく、食器洗浄乾燥機を購入するとか、あなたが長期的に気分良くいられるように。どのような場面でも、きっと、打開策が見つかります。このブログを読んでくださっているあなたが、家庭で幸せを感じられますように。今日もよろしくお願いいたします。
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
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