大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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2018-06-29 10:00

家庭が安らぎの場になっていない?!


夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

私たちは、
多くの人に囲まれて生きています。

家庭、学校、職場、ご近所、お客様etc……。



誰でも、多かれ少なかれ
外では緊張して過ごしています。

だから、家に帰った時くらいは
リラックスしたい。

本来家庭は、安らぎの場ですよね。

なのに、
家庭が安らぎの場所でなかったら
どうでしょうか?

いくら仕事で充実していたとしても、
人生が幸せだとは言えないのではないでしょうか?


男性としては、
外では緊張した生活なのだから、
家に帰ってきたら、妻がいたわってほしい。

小さい子を抱えた女性としては、
一日中、家事と子どもの相手をしているのだから、
夫からは ねぎらいの言葉がほしい。

そう思うけれど、
お互い「自分のことをいたわってほしい」と
考えているのだから、
相手をいたわる余裕はない……。

私も昔、そうだったなー……。

その心の根本にあるのは、
「自分をわかってほしい」という承認欲求。

自分ではない、
誰かにわかってほしいと思うのは自然ですが、
でも常に誰かが側にいて
承認してくれるとは限りません。

だから、
自分で自分を認められなくてはいけないんですね。

そのためには、
自分が自分で納得できる行動を
していくしかないのでしょう。

やるべきことを積み重ねて、結果を出す!

結果はコントロールすることはできないけれど、
自分が納得できる行動をするかどうかは
コントロールできます。

自分が納得できる行動ができていれば、
当初思っていた通りの結果が出なかったとしても
自分を認めることができる、かなー?


不平不満を言うのではなく、
少しでも心が軽く生きていくために
何をしたらいいか?
を考えて、
自分の行動を選択していこうと思います。