大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

ブログ

2018-05-21 10:00

片づけには、必ず終わりがある!


夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昨日、沸かした麦茶を
やかんから湯呑みに入れようとして
間違って熱湯を指にかけてしまいました!

すぐ水で洗い流し、
オロナインを塗りましたが
ピリピリして痛い~!!

災難は、忘れた頃にやって来る?!



前回のブログ
「片づけ、人には言うけど自分はしない?!」は、
多くの方に読んでいただけました。

実家の親や配偶者、子どもに
「ちゃんと片づけて!」と言うのは簡単です。

が、自分のモノは片づけにくい?

多くの人は、そうだと思います。

なぜかというと、自分のモノには、
ある種の思い出が貼り付いているからですね。

でも、他人のモノには、
思うところがないので、
感情を抜いた
「役に立つか立たないか」という視点のみで
選別できるわけです。

遺品整理の専門業者が、
客観的に片づけていけるのは
そうした理由からですね。


ただ、自分のモノは、自分で片付けたい。

他人にはガラクタにしか見えないようなものでも、
勝手に捨てられては困りますよね。

ならば、ボチボチでも
自分のモノは、自分で片付けるしかない。

というわけで、
この週末も頑張りましたよ。

天袋の押し入れからは、
息子たちが幼稚園児だった頃の
作品やお便りが束で出てきました。

きっと、高いトコロに押し込めて
片づけたつもりになっていたのでしょうね。
20年間も!

今は、それらのグッズに向き合って、
当時を思い出し、お礼を言って、
無事に手放すことができました。


横の天袋押し入れには、
大きくて何やら怪しげ?な紙袋が……。

おそらく、
どうでもいいモノが入っているのでしょう。

「これは、次回の週末だな」と
先送りにしてしまいましたが、
まずは、少しでも片づけを進めた自分を
認めてあげようと思った日曜日でした。