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2017-12-13 10:00
「仕事が忙しいから、家のことは妻に任せる」は通用する?
夫婦関係修復専門カウンセラー行政書士の木下雅子です。季節柄、忘年会などで夜にご馳走を食べる機会が増えています。普段、昼食は多めに?食べて、夕食の量は控えめにしている私ですが、目の前にご馳走が並べられると、なかなか食欲という本能に逆らえない……。食べる量を調整しながら、そんなに無理をしないダイエット法があればいいのにーって、私も例外なく思っています。
今年の夏から、同友会の仲間でもある(有)楠本書院 楠本広子さんの元で、毛筆での封書宛名書きの外部スタッフとして入らせていただいております。書道は、若い頃からの趣味でありましたが、こうして人様のお役に立てること、とても嬉しいです。本業が決してヒマではないのですが、時間が余っているからやるのではない。忙しい中でも時間を見つけて本業以外に集中できる時間をつくることで何かしら本業に活かすことができます。例えば、男性のクライアントさんが、「仕事が忙しくて、家のことを気にしていられません」と言ったとしたら、「どんなに忙しかったとしても、やろうと思える事には時間をつくることができる」というように。第一、仕事で忙しくて家のことを疎かにしていたから奥さんとの関係が悪くなってしまったのです。それを改善しようと思うのなら、今までとは考え方も行動も変えていただかなくてはなりません。自分の仕事が忙しいことを奥さんに理解しろと言っても、奥さんの考え方を変えることはできないのですからね。私も、本業がどんなに忙しかったとしても、期限までにやり遂げるという思いでお引き受けしました(ただし、頑張れば達成できるだけの量ですが)。師走も、半ばにさしかかりました。益々、気ぜわしくなりますね。あなたも、お体お大切に!(楠本広子さんゲストのインターネットラジオ、是非、お聞きください!)【夫婦の絆を取り戻す】第17弾
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