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2017-02-15 09:00
生きている限り、「性欲」はある!
相談に来られる方のお話をお聞きしていると、
「きっと、誰にも言えなかったんだろうな…」
と思うことが、少なくありません。
その代表的なものが
「夜の生活」に関することです。

「もう若くないんから、どうでもいい」
と思われがちなことですが、
人間、何歳になっても性欲はあるものです。
意識していると、していないとに かかわらず。
不倫が、これだけ取りざたされるのは
「セックスは、夫婦間でのみ行うもの」という
考えに基づくものですね。
だから、配偶者以外の人と関係を持つことに
バッシングを受けるわけです。
では、配偶者と「夜の生活」が充実しているかと言えば
そうではない……。
せっかくお誘いをしたとしても、
配偶者に断られれば傷つきます。
女性はもちろん、男性も ことのほか傷つくことを
クライアントさんのお話から知りました。
自分がしたい時に、配偶者が応えてくれないと傷つく。
でも、自分がしたくない時に誘われても、その気になれない……。
ある意味 矛盾かもしれませんが、
人間って、そんなものかもしれません。
これを、パッと解決する方法は、
残念ながら ありませんが、
「お誘いした側が、よりサービスをする」のが
いいですね。
夫婦間のセックスは、性欲のはけ口ではなく、
「愛を示す行為」ですから。
(C) 夫婦関係修復カウンセリング専門 木下雅子行政書士事務所
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